こんにちは😃

鍼灸整骨院365 川崎大師　です！

2022年も新年度4月に突入しましたね！

日によって寒かったり、暖かかったりと季節の変わり目を感じます。

まん防も明け、外出される方も多くなってきたと思います。そんな中、運動不足を解消しようと、運動施設に行ったり、外にジョギングをしに行ったりしようかなと考えていませんか？

そんな時は注意が必要です！

当院に来院される患者様で急な運動の後に強い腰痛が出てきてしまったなどの症状が多くなっています。

なぜ、急な運動が注意が必要なのか説明していきます！

まず、

急な運動を行うと「筋肉痛」になりませんか？

筋肉痛とは、不慣れな運動や激しい運動により傷ついた「筋繊維」が、回復過程で炎症を起こしている状態です。発症すると、熱感や腫れを伴う痛みが生じます。筋肉部分に圧力を加えたり、動かしたりすると痛みを感じるため、日常生活に支障をきたすこともあるます。症状が軽い場合は、運動後から数日で症状が軽くなるでしょう。

簡単な説明ですが上記がいわゆる「筋肉痛」と言われているものです。

筋繊維が傷ついた状態だと、十分な柔軟性もないまま、普段通りの体の使い方をしようとすると普段以上に筋肉や関節に対してストレスがかかります。

そこからギックリ腰や寝違えのような痛みに繋がってきます。

すると、普段通りの仕事をしただけなのに何故こんなに痛いの？となってしまいます。

では、このような状態にたいして対処法をいくつか紹介します。

時間が経てば回復する筋肉痛ですが、できることなら早く痛みから解放されたいですよね。
筋肉痛の症状を緩和するには、主に以下のような方法があります。

1. 患部を温めて血流を良くする

2. 「熱を持っている時」だけ冷やす

5. 「ストレッチ」を行う

痛いからといってじっとしていると、いつまでも血行が良くならず、筋肉痛の回復につながりません。無理をしない程度に、「ストレッチ」を行えば、次第に血流は良くなります。
筋肉痛の症状は、肩こりと似ています。「筋肉が硬くこわばった状態」という点ではどちらも同じですので、「肩こり」の対処法も参考にするといいでしょう。

その他

以上の方法もほんの一部ではありますが、効果的な対処法です。

当院でも体の評価をする際に柔軟性はもちろん、姿勢や、筋肉量に対しての評価を行っております。スポーツを始める前に自分の体が今どうなっているのかチェックしてみませんか？

気軽にご連絡ください。スタッフ一同お待ちしております。