ぎっくり腰
- 荷物を持ち上げようとした際、腰にギクッと来た
- くしゃみをした際に腰に激痛が走った
- ぎっくり腰が痛んで夜眠れない
- 前屈や後ろに反らす姿勢を腰が痛くて取れない
- 放置すると治るものの、何度もぎっくり腰を繰り返す
ぎっくり腰の症状とは|川崎市 鍼灸整骨院 365
よく聞く「ぎっくり腰」
こちらの正式名称は「急性腰痛症」といい、特徴が以下となっております。
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・前触れもなく突然発症する
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・動くと痛みが強い
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・レントゲン・MRIで異常が見つけられない
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・ほとんどは1~2週間程で回復する
特段命に関わる疾病ではないのですが、激しい痛みを伴うこともあり、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれて、痛みで動けなくなってしまいます。
原因は?なぜ起こる?|川崎市 鍼灸整骨院 365
実は原因がはっきりとわかっていません。
直接の原因として、考えられるのは歯筋肉や関節の捻挫や炎症というのが判っています。
きっかけは様々で重い物を持ち上げた時に発症するケースが多いのですが、腰を少し捻っただけ、立ち上がろうとした際といったこともあります。
もしもぎっくり腰を放置すると・・・|川崎市 鍼灸整骨院 365
比較的回復しやすいぎっくり腰ですが、その反面クセになりやすいという特徴もあります。
発症すると1ヶ月以上経っても症状が改善しなかったり、下肢全体にしびれ・痛みが残ったままの場合もあります。
こういった場合は、神経障害・圧迫骨折・さらに腰椎椎間板ヘルニアを、ぎっくり腰と思い込んで放置し、さらに症状が悪化するケースも多く見られます。
もし、ぎっくり腰になっても自己判断をせず、整形外科でレントゲンやMRI検査を受けることを優先して下さい。
当院が持つぎっくり腰の施術技術|川崎市 鍼灸整骨院 365
川崎区の鍼灸整骨院365には、腰痛で来院される方はほとんど腰椎・骨盤・背骨などの「骨の歪み」見受けられます。
この部分が重要で、きちんと矯正することでぎっくり腰の改善や再発予防につながる、と当院では経験上考えております。
その歪みは先天的なこともありますが、ほとんどは日頃姿勢によってもたらされます。
腰に過度な負荷がかかり、その部分を取り巻く筋肉が硬くなり、その筋肉を伸ばそうとすると、まるで引き裂かれたような激痛が走るのです。
そこで当院の治療では、初めに状況を詳しくヒアリングして、例えばそれが来院直前の場合はアイシングしてまずは筋肉の炎症を抑えてから緊張を取り除きます。
反対に時間が経っている場合は、凝り固まった筋肉をほぐすため、丁寧なマッサージなどで血行を改善します。
その後に、ある程度動かせるようになったら次は骨格や骨盤の矯正です。
そこでも患者様に最適なバランスへと整えていき、そうすることで今後、再発しにくい身体づくりが可能なのです。
つらいぎっくり腰。それがクセになっている方は、ぜひ高い技術を持つ当院で、再発しにくい身体づくりを目指しませんか。