スポーツ障害
- ⼿をつくと⼿⾸がズキッと痛む
- ボールを投げると肘が痛い
- 膝が痛くてあまり屈伸できない
- ⾜⾸を動かすと痛む
- 肩を回すと痛みが走る
- ⾜を地面につけるとスネが痛む
- 歩く、⾛ると⾜の裏が痛くなる
- スポーツをすると腰が痛い
- ⾝体をひねると背中やおなかが痛い
スポーツ障害はなぜ起こるの?|川崎市 鍼灸整骨院 365
スポーツ障害が起きる理由として最も多いのが「オーバーユース(使いすぎ)」です。
例えば
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・ボール投げ
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・ラケットやバットの素振り
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・ゴルフクラブのスイング
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・ジャンプ
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・ボールキック など
が挙げられます。
スポーツ障害は以下の順で起きると考えられています。
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1、特定の筋肉の使いすぎて負荷がかかる
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2、度重なるストレスのより炎症が起こる
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3、痛みを感じさせる物質・ブラジキニンが発⽣する
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4、ポリモーダル受容器という部位が痛み物質を受け取る
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5、脳へ痛みのサインが伝わる
そして、痛みが起きる原因は多数存在します。
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・関節可動域の広さ
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・腱の状態
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・関節の⾻の状態
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・患部の周囲への悪影響の有無
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・痛みを誘発する動き など
そのため、痛みのある患部だけでなく、全身状態を細かく確認することが大切です。また、スポーツ障害自体は治っていないにも関わらず、痛みがなければ「治った」と自己判断して治療を終了してしまうケースが少なくありません。スポーツ障害をしっかりと治すためには、完治するまで治療を続けることが大切になってきます。
そのままスポーツ障害を放っておくとどうなるの?|川崎市 鍼灸整骨院 365
スポーツ障害を頻繁に繰り返していると、次のような弊害が起こる可能性が高くなります。
- ・筋肉や腱が硬くなったり、腫れ上がったりする
- ・少し運動しただけでも痛みや腫れなどが出現する
- ・普段の生活で何気ない動作をした時も痛むようになる
このような状態になると、日常生活もままならなくなります。
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・痛みを感じずにスポーツを⼼から楽しみたい方
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・再発を防止して強い⾝体作りをしたい方
ぜひ当院へご相談ください。
当院のスポーツ障害の施術方法とは?|川崎市 鍼灸整骨院 365
当院ではスポーツ障害の治療において、正確かつ細やかに問診・検査することを重視しています。
問診
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・初発あるいは再発か
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・いつから痛むのか
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・どの程度痛むのか
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・どんな動きで痛みを感じるのか
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・日頃の練習量や練習方法
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・フォームに問題はないのか など
検査
徒⼿的な検査を用いることによって様々な効果を期待することができます。
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・過度に緊張した⾝体をゆるめる
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・関節の動きを調整する
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・炎症を抑える
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・再発リスクを低下させる など
根本的な原因から改善することで、痛みが再発しにくい身体作りをサポートいたします。