皆さんこんにちは！

鍼灸整骨院365川崎大師です！

７月も半分が過ぎ、急激に外の気温が高くなり最近は３０℃を超える日が当たり前になってきましたね！

こんなにも気温が高くなり暑い日が連日続いてしまうと、最近ニュースでもよく取り上げられていますが、熱中症になってしまうリスクが高くなり、なかなか外に出て

運動しよう！なんて気にもなりませんよね！！

しかし、暑いからといって何も運動せずにずっと室内でエアコンに当たりっぱなしの生活をし続けていると、自分では知らず知らずのうちに気がつけばなぜか身体のだるいな、なぜか肩こりになってるな、と言った自分のお身体に症状や不調が現れてしまう原因になってしまっていることをこれを読んでくださっている皆さんはご存知でしょうか！？

今回はそんな夏のエアコンと肩こりのつながりをご紹介してきます！！

皆さんは肩こりと言ったワードを耳にすることはこの世の中だと数多くあると思います！当たり前に使われているこの肩こりと言うワードですが、肩こりとは首や首のつけ根の部分から肩や背部にかけてのこり感に張り感、肩や肩甲骨周りの痛みなどを感じる症状のことを言います！

また、肩こりの症状が重く酷い方の場合だと吐き気や頭痛と言った症状をを伴うことがあります！なので、たかが肩こりだからと言って侮っていると思いもよらない辛い症状に襲われてしまうこともありますので皆さん注意してくださいね！！

そんな肩こりに関わってくる筋肉ですが、実は１つの筋肉だけが関わっているのではなく、数多くの筋肉が肩こりとの関わりとして存在しております！

首の後ろから肩や背中にかけて付いている僧帽筋という幅広い筋肉や、肩甲骨から後頭部にかけて付いている肩甲挙筋と言う筋肉が肩こりの中心となっております！

では先程もお伝えしておりました、エアコンと肩こりにはどう言った関係性があるのでしょうか！？

それは、例えばエアコンの設定温度が低すぎたり、長時間の間エアコンを使用し直当たりしていると、【冷房病】とも言われる状態となってしまい、肩こりの症状が現れてきます！そして、酷い方の場合だと頭痛や吐き気と言った症状を訴えてくることもあります！

このような肩こりや頭痛、吐き気と言った症状がエアコンにやって現れてしまう代表的な理由としては、これはすごく単純なことで、身体がエアコンの風で冷やされてしまい、血流が悪くなり筋肉が硬くなってしまうからです！

その為、エアコンの設定温度が低い状態で冷房に当たりすぎたり、エアコンを長時間使用していると自分が気がつかないうちに身体が冷えてしまい、血流が悪く筋肉が硬くなります。その結果として肩こりの症状が出やすくなります！

そして、その肩こりが慢性化してしまうのと、今よりも更に肩や首の筋肉が緊張が強まり筋肉が硬くなりこり感を感じるようになると、緊張型頭痛と言われる頭痛をを引き起こしやすくなってしまいます！

特に今の日本での生活だと最近は、冷房の効いた部屋や教室、オフィスと言ったところでのデスクワークや勉強が続いてしまう事により、肩こりや頭痛を引き起こしてしまい辛い症状に苦しむ方が急増しているので注意が必要です！

肩こりは改善できます！！

ゆうき鍼灸整骨院ではそう言った肩こりや頭痛に対して、ただ硬くなってしまっている筋肉をほぐすのは勿論ですが、あまり動かせてない関節を正常可動域まで動かしたり、歪んでしまっている姿勢改善のための矯正治療と言ったアプローチを行っております！

気になる方は是非一度にお問い合わせ下さい！

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