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ぎっくり腰 症状別対処法 ひらま鍼灸整骨院|川崎区ゼロスポ鍼灸・整骨院川崎エリア

ぎっくり腰 症状別対処法 ひらま鍼灸整骨院

こんにちは。ひらま鍼灸整骨院です。

 

実は、夏にもぎっくり腰が増えることはみなさんご存じでしょうか?

冬は気温が下がるので筋肉が硬くなりやすいので増加傾向にありますが、夏は冷房や外との気温差によって筋肉が硬くなることで起こりやすくなります。

とはいえ、ぎっくり腰と一言で言っても原因や症状、対処法は様々ですので、今まさしくぎっくり腰でお困りの方、ご家族やお知り合いでお困りの方、今後不安な方はぜひご一読ください。

 

そもそもぎっくり腰とは?

ぎっくり腰とは、明確な定義はありませんが「急に起こった腰の強い痛み」とされています。多くの場合は、レントゲンなどで検査をしても骨に異常がない「非特異性腰痛」です。

もし、レントゲンで骨に異常がある場合は、「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」といった「特異性腰痛」になります。こちらのケースは多くはありませんが、年齢や運動歴などによって発生するリスクが高まりますので、脚にしびれがあったり、もともと骨密度が低い方などは要注意です。

ひらま鍼灸整骨院では、施術を行う前に検査をさせていただき、こちらで対応可能かどうかを判断させていただきます。ご安心してお任せください。

 

ぎっくり腰の症状別対処法

〇前に屈むと痛い場合

前に屈むと痛い場合(顔を洗ったり、靴下を履くような動作をするとき)は、腰の筋肉が緊張(硬くなって)してしまい、伸びなくなっている可能性が高いです。

そういった場合は、腰の筋肉を無理に伸ばそうとせず、股関節の筋肉のストレッチをしてみてください。

ランジストレッチといって、脚を前後に大きく開いて前側に体重をかけていくと、【腸腰筋】という股関節の前側の筋肉を伸ばすことができます。これで痛みが減ったり動きやすくなった場合は、痛くなった原因は股関節にあります。

〇後ろに反らすと痛い場合

後ろに反らすと痛い場合(身体を起こせない、ばんざいをすると痛いとき)は、腰の関節がうまく動かなくなってしまっている可能性があります。

そういった場合は、先ほどのランジストレッチもおすすめですが、身体を起こせない場合はストレッチの体勢がつらいと思いますので、股関節の外側の筋肉を緩めると動きがよくなることが多いです。

大腿筋膜張筋といってズボンのポケットあたりの出っ張っている骨と、ベルトの高さにある骨盤の骨の間にある筋肉です。ここを、手の親指のつけねで押すと、痛気持ちいい場所があると思いますので、重点的に緩めてください。

 

 

上述した内容で改善しない場合は、かなり複雑な状態になっている可能性が高いため、一度ひらま鍼灸整骨院にご相談ください。

ひらま鍼灸整骨院では、ぎっくり腰以外の腰痛や、予防で通われている方もおおくいらっしゃいます。

健康的な生活を送るために腰痛や不安とはおさらばしましょう。

 

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