皆さんこんにちは！

ゼロスポ鍼灸院・接骨院川崎大師です！

 お盆休みも終わり、皆さんは有意義なお時間を過ごされましたでしょうか?

今回は、２人に１人が一生のうちに経験してしまうと言われている

【顎関節症】についてご紹介します！

この記事を読んでいただいてる方に質問です！

このような症状でお困りの方はいませんか？

・音がする（口の開閉時にカックンなど音が鳴ってしまう)

・違和感がある（噛み合わせに違和感がある）

・顎が痛い（顎の周辺が常に痛い）

・口を開けられない（人差し指から薬指の3本分が入るぐらいまで口が開けられない）

 ・顎が疲れる（食事をしていると顎が疲れてしまう）

これらのような症状が当てはまってしまう方はいましたか！？

これらの症状のうち１つでも該当する方はもしかするの顎関節症かもしれません！！

心当たりがある方や少し心配な方は是非この続きも読んでいってください！

なぜ症状が出るのか！？ 

では、なぜこのような症状が出てしまうのかご紹介いたします！

顎を痛めてしまうのは４つの原因が考えられます！

１、歯ぎしり・食いしばり

２、ストレス

３、TCH（歯列接触癖）

４、猫背姿勢

これらの中で１つでも当てはまる方に関しては、将来的に顎関節症になりやすい傾向があります！

これら４つの原因は普段無意識におこなっていることもあると思いますので、まずは自分がやっていないか確認するところから始めましょう！

１、食いしばり・歯ぎしり

これらは歯だけでなく、顎の関節や筋肉にもとても大きな負担をかけてしまいます！

関節にとっては人を背負った膝関節のように負荷をかけ続けていることになり筋肉にとっては過度な筋トレをしている状況になります！

このような事が寝ている間に起こってしまう方もいるのではないでしょうか！？

２、ストレス

ストレスは筋肉の緊張を発生させTCH （歯列接触癖）や食いしばり・歯ぎしりに繋がってしまいます！

ストレスを感じないようにするのは難しいと思いますので、運動や趣味でストレスを軽減、発散させる為の運動習慣を身につけましょう！

３、TCH(歯列接触癖)

人間はものを噛むとき以外、上下の歯のあいだはわずかに開いているのが一般的です！

しかし無意識のうちに上下の歯をかみ合わせていることが癖になってしまっている人もいます！

これをTCH（歯列接触癖）と呼びます！

TCHは顎関節症になってる方のうち約8割近くと言われています！ 

４、猫背姿勢

下顎は、頭の骨と筋肉にぶら下がっており、ふりこのように自然にバランスがとれる位置に収まります！

なので姿勢が悪いと、下あごは本来の位置とは違うところにぶら下がってしまい顎関節への負担となります！

最近では、テレビゲームやスマートフォンなどを使用するときの前傾姿勢が原因となることもあります！

※仕事でデスクワークが多い方も注意が必要です！

このように顎関節症となってしまう原因は身近にたくさん存在しています！

そのため当院では、手技や鍼灸治療での首や顎周りの筋肉に対するアプローチや猫背やストレートネックなどの不良姿勢に対する骨盤矯正や姿勢矯正といったアプローチも行っております！

顎関節症でも原因や症状によっては当院での治療も可能になります。

当院では土日祝も営業していますので今お困りの方がいましたら是非一度ゼロスポ鍼灸院・接骨院川崎大師にまでご相談ください！

皆様のお問い合わせお待ちしております！

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　【ゼロスポ鍼灸院・接骨院　川崎大師】

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