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頭痛は梅雨の時期に悪化する?! 気圧の変化?!【川崎市 川崎区 鍼灸整骨院365川崎大師】|川崎区ゼロスポ鍼灸・整骨院365
毎年、梅雨や台風の季節が近づいて来ると、
「天気が悪くなる前に頭痛が起きるんですよ」
「梅雨の季節はいつも頭痛がひどくなるので心配です」
などという声が聞かれます。
また、頭痛もちの人に「天気予報ができますか?」とたずねると、
「はい!」と答える方も結構いらっしゃいます。
今回は片頭痛と緊張性頭痛の違いについて説明しています。
片頭痛
週に2-3回から月に数回の頻度で繰り返し起こる発作性の頭痛です。
ズキンズキンと脈打つ痛みが4時間から長いと3日間くらいも続きます。
頭の片側に起こることが多いのですが、両側に来ることもめずらしくはありません。
痛みが無いときは全く普段通りです。
頭痛が起こっている間は、音や光に過敏になり、静かで暗い部屋に移動したくなります。
周囲がうるさく感じられたり、急に明るいところに出ると、痛みがさらにひどくなったりします。
体を動かすと痛みが強くなるのも特徴です。
痛みがくると吐き気も起こり、仕事が手につかなくなるほどひどくなる場合も多くあります。
慢性片頭痛は、片頭痛が変化した状態で頭痛の回数が増すだけでなく、片頭痛のない日も片頭痛の性質が変化したような締め付けられる症状も加わった頭痛がよく起こるようになります。
すっきりする日がありません。
緊張型頭痛が慢性的になった場合と違い、週に2−3日はひどい片頭痛が起こります。
緊張性頭痛
緊張型頭痛は、頭の両側を締め付けられるような痛みで、頭が重く圧迫感が毎日のように続きます。
夕方や週末に向けて強くなる傾向もあります。
過多や首すじがこります。
ふわふわしためまいを伴ったりしますが、体を動かすことで痛みを弱めることができます。
痛みのメカニズムが正反対なのがおわかりになったでしょうか。
原因や病態が正反対なので治療方法も正反対になります。
しかしながら、片頭痛と緊張型頭痛がほぼ同時に起こることもあり、2つのタイプの頭痛の鑑別が難しいこともあります。
当院でできる頭痛に対しての治療
筋肉・関節の硬さ、身体の歪みによって、
血管と神経が圧迫され痛みを発します。
それを取り除くため、
①筋肉・関節の硬さへのアプローチ
②歪みによって起こる循環不良へのアプローチ
この2つを行うことで頭痛の改善が期待できます!
頭痛でお悩みの方は是非一度
川崎区 鍼灸整骨院365川崎大師
までご相談ください!
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