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3月に入りギックリ腰や寝違えなど急性症状が増えています! 【鍼灸整骨院365 川崎大師 東門前】|川崎区ゼロスポ鍼灸・整骨院365

3月に入りギックリ腰や寝違えなど急性症状が増えています! 【鍼灸整骨院365 川崎大師 東門前】

こんにちは!

川崎駅から大師線東門前駅から徒歩8分 鍼灸整骨院365 川崎大師 です!

 

3月に入り、日中は気温が上がって暖かく感じる日が多くなってきましたね。

寒かった期間は運動する習慣がなくなっていて、これから運動する機会が多くなってくる方も当院の患者様でも増えています。

そんな状態から急な動作が増えると、ギックリ腰や寝違えなどの急性症状が起こりやすくなってきます。なぜかと言うと、筋肉の柔軟性がない状態から急に引き伸ばされたり捻ったりすると筋肉自体、あるいは関節に炎症が起こってしまいます。

そんな急性症状のギックリ腰や寝違えについての紹介をしていきます。

 

ギックリ腰

 

突然発症して腰に激しい痛みを起こす「ぎっくり腰」。医学的には「急性腰痛」といいます。
ぎっくり腰は1か月未満で自然に治ることがほとんどですが、場合によっては、1~3か月かかる場合もあります。

ぎっくり腰を起こしやすいのは、「前かがみの姿勢」「前かがみで物を持ったとき」。例えば、顔を洗う時や、靴を履くときにも、前かがみの姿勢になるため、ぎっくり腰を起こしやすくなりますので注意が必要です。その他にも、ベッドから立ち上がるときに、急に腰をひねったりしたときや、くしゃみをして「急に姿勢を変えたとき」にも、ぎっくり腰が起こりやすくなります。

 
<原因>

1、筋肉疲労

 まず挙げられるのが、筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起りますが、症状としていきなり現われるだけで、ゆっくりとその原因となるもの は進行しているのです。中腰で荷物を持ち上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間芯とにぎっくり腰になりやすいですが、日常の中 で同じ動作をしても平気だったのに、ある瞬間にぎっくり腰に芯ってしまうのです。これは、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労があるとき負担の許容量を超えてしまい、 腰痛として発症したしまったといえるでしょう。
 日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こります。それを回復するメカニズムを持ち合わせていますが、 睡眠不足や栄養のバランスが取れていないかったり、 運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしている と、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになるのです。

2、骨格の歪み

 ぎっくり腰になる原因の一つに骨格の歪みもあげるととができます。私たちの日常生活を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や座りっぱ芯しの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。
 こうすることで、身体の柔軟性が失われていき、同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまいます。こうしたことが筋肉のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。
歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周辺の筋肉への負担が変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。

3、筋力低下

 姿勢や骨盤を支える筋肉、いわゆるインナーマッスルというものが弱くなってしまい、身体を支えることが困難になると、姿勢が悪くなり、他の筋肉への負担が増えて、肩や腰、背中などへの負担の蓄積がされていってしまいます。治療後は調子がいいがすぐに戻ってしまうという方もインナーマッスルが原因の方が多いです。

ここまでが簡単なギックリ腰の説明ですが、

 

ぎっくり腰と言えば、ある期間で「繰り返す」というイメージがありませんか?
実際、一度、ぎっくり腰を起こすと、4分の1の人が1年以内に再発しているという報告もあります。

再発を予防するには、無理な姿勢を取らない、急な動作は避ける、長時間同じ姿勢を取り続けない……など、日常生活での工夫も大切ですが、根本的な原因を考えると、腰を支える筋肉を増やすこと、腰のまわりの筋肉やじん帯の柔軟性を高めることがとても大切です。
最近では、「インナーマッスルの筋量が腰痛と関連する」という研究結果も出ています。
インナーマッスルが少ないほど、腰痛による生活障害度が悪化することがわかったのです。
とくに年齢が上がると、骨量や筋肉量が減りやすいので、腹筋・背筋の強化やストレッチを意識的に行いましょう。

 

寝違え

 

朝起きた時に首や首から肩にかけての部位に痛みが生じる状態のことを指します。寝違えの痛みは動ける程度の痛みから、首を動かせないくらいの痛みまで幅は広いです。さらに首を動かすと痛みが強くなることもあります。

なぜ寝違えが起こるのか正確な原因を特定することは難しいですが、一般的に考えられているのは「睡眠中に不自然な姿勢になったことにより、首の筋肉に負担が掛かり炎症が起きている」というものです

何らかの原因で首の筋肉が緊張を起こして硬くなり、血管が収縮することで血行不良と酸欠状態を起こしてしまい、炎症となって痛みを伴うと考えられています。

寝ているときに首や肩の筋肉に負荷がかかった状態で長時間寝たときなどは要注意です。

通常であれば、寝ているときに体勢が苦しくなった場合でも自然と寝返りを打って首に負担がかからない体勢に戻すことができます。しかし、過労、寝具、ストレス、睡眠時の環境が原因で寝返りが思うように打てずに無理な体勢が長時間続いてしまうと首まわりに負担がかかり続け靭帯や筋肉を傷めてしまうのです。

またうつぶせの状態で寝ることも、避けたほうがよいとされています。

ぎっくり腰や寝違えでお悩みの方は

川崎区 鍼灸整骨院365川崎大師

までご相談ください!

 

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