みなさんこんにちは！中原区　ひらま鍼灸整骨院です！

今回はタイトルにあるようにインナーマッスルと腰痛の関係を

①そもそもインナーマッスルってどこにあるの？

②インナーマッスルの役割は？

③インナーマッスルと腰痛の関係は？

④インナーマッスル性の腰痛の治療方法は？

この４つに絞って書いていきますので

インナーマッスルってなんだか分からないけど聞いたことある！って人や

腰痛やぎっくり腰を何回も何年も繰り返している！なんて人もぜひ

このブログをご覧ください！

インナーマッスルってどこにあるの？

そもそもインナーマッスルと言っているので他にもマッスルはあります。

それがアウターマッスルです。

アウターとインナーそれぞれ何が違うのでしょうか？

インナーは体の深い部分

アウターは体の浅い部分に存在しています。

体の深い部分とはつまり骨の近く、特に骨盤や脊椎周りに付着することが多いです。

逆にアウターマッスルは体の表面近くに存在します！分かりやすいところで言うと

仮面ライダーのような腹筋や力こぶのような見えやすい筋肉のことです。

インナーマッスルがどこにあるか分かった所で次は

インナーマッスルの役割についてです！

インナーマッスルの役割、それはズバリ『姿勢を良い状態で維持すること』

先ほど書いたようにインナーマッスルは骨の近くに存在します。

つまり骨格を支える為の筋肉なんです。その支える力が弱ると

骨格がズレる＝姿勢が歪むことになってしまいます。

姿勢以外にもインナーマッスルは関節の安定性や正しい関節運動のサポートなど体を動かすタイミングでとても重要な役割を担っています。

ちなみにインナーマッスルを鍛えることで脂肪燃焼に必要な筋肉を増強させ

※アディポネクチンというホルモンの分泌を増やすこともできます！

※アディポネクチンとは、脂肪細胞から分泌される細胞のことで、脂肪を燃焼させる働きがあり、動脈硬化や糖尿病を防ぐ善玉物質として注目を浴びています。

それではここから大切な本題に入ります！！

SO！インナーマッスルと腰痛の関係性です！

上のに項目でも書いたように、インナーマッスルは骨格に近い部分に存在し、正しい姿勢を維持する役割があるのが

インナーマッスルです。すなわちインナーマッスルが低下すると、骨格が維持できず姿勢が悪くなってしまう。

つまり姿勢が悪くなる＝背骨の土台の骨盤や体を支える柱の背骨に過度に負担がかかる。

それにより、腰椎や周りの筋肉が硬くなし神経や血管が圧迫され痛みが発生する。

といった事になります。またインナーマッスルの低下は腰痛だけでなく、首肩こりや五十肩などの

原因になることも…インナーマッスルって大切ですね！

インナーマッスルと腰痛の関係性がわかった所で次は治し方は？

ってなりますよね！そこで次はインナーマッスルが関連する腰痛の治療方法についてです！

ここまでこのブログを読んでいただいた方は薄々というかだいぶ予想がつくかと思いますが

インナーマッスルが関わる腰痛の治療方法はズバリ！インナーマッスルを鍛えることなんです！

ですが…インナーマッスルを鍛えると言っても、ジムや自宅でのトレーニングで

すぐに身に付く筋肉ではないんですm(_ _)m

インナーマッスルはおおよそ20歳までの間に運動やストレッチなどで付くと言われ

20歳を境に年間で1%ずつ落ちていくと言われています。

そのインナーマッスルを取り戻すには、ヨガや体幹トレーニングなど全身のバランスを

必要とするトレーニングを最低でも週４回以上３年間継続する必要があります！

けど、そんなに継続して努力ってむず難しいですよね(^^;;

なので中原区　ひらま鍼灸整骨院では楽トレというEMSを使って

約６ヶ月で低下したインナーマッスルを取り戻していきます！

もちろんトレーニングだけでなく、インナーマッスルの低下によって

引きおおこされる姿勢不良も当グループ独自のZERO整体という

矯正手技を使って治療していきます！

以上がインナーマッスルと腰痛の関連性についてまとめたものです！

もしこのブログを読んでいてもし、自分に当てはまってそう…とか、私のインナーマッスルは大丈夫かな？

なんて思う方がいましたら是非一度、中原区　ひらま鍼灸整骨院までお問い合わせください！