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中原区 ひらま鍼灸整骨院 肩が痛くて上がらない😢その症状五十肩かも?|川崎区ゼロスポ鍼灸・整骨院365
みんさんこんにちは!😀
中原区 ひらま鍼灸整骨院のブログをご覧頂きありがとうございます!!
今日はみんさなんも一度は耳にしたことがあることのある五十肩についてブログを書いていきます!!
みんさんは五十肩と聞くどんなイメージですか?
・年のせい
・運動部不足
・放置しておけば治る
・みんな一度はなるもの
そんなイメージはありませんか?
実はそのイメージ間違っているかもしれません!😓
いわゆる四十肩や五十肩は別名「凍結肩」
という症状なんです!😢
凍結肩?初めて聞く方も多いと思うこの言葉
実は中原区 ひらま鍼灸整骨院でもこの言葉初めて聞く!!って方が多いです!
凍結肩には病期が概ね3つの期間があります。
Ⅰ 炎症期・・・これは凍結肩(四十肩、五十肩)の初期段階で期間はおおよそ2〜12週ほど
痛みが最も強い期間であり、肩の前面や肩の奥の方にズキズキとした痛みを感じ
この痛みは腕に放散することもある。痛み自体は昼も夜も痛みが持続し、寝ている時も
痛みが持続するため睡眠が阻害されることもある。また着替えなどの動きでも痛みが
強く出現する事で日常生活に支障をきたすことが多い。また肩の運動制限は疼痛による要素が多い。
Ⅱ拘縮期・・・この期は3~12ヶ月と長期に及ぶこともある。この時期は関節が固まりきる時期で、日常生活で
肩を動かす時に運動制限が生じ、関節を動かせる範囲が減少し、動かせる範囲の可動域内で日常生活を
着衣動作などが不便になる。ズキズキとした痛みは炎症期に比べると軽減するが、寝ている時の痛みで
目が覚めてしまうなどある。
Ⅲ解氷期・・・この時期はⅡの拘縮期が時代に改善し始める期間です。日常生活の工夫や治療、セルフケアを
行っているうちに徐々に肩の動きが改善し、寝ている時の痛みも改善されてくる時期です。
凍結肩(四十肩、五十肩)の原因として明らかな原因はないが
近年では肩の関節包へのストレスが掛かることも原因と考えられています。
ではなぜ、関節包にストレスがかかってしまうのでしょうか?
まず一つ目の理由として考えられるのが肩を使い過ぎることによる摩擦ストレス。
肩関節には腕から伸びる、上腕二頭筋、上腕三頭筋、胸から伸びる大胸筋や小胸筋、肩甲骨から伸びる棘下筋、棘上筋、大円筋、小円筋
などが付着しています。
肩を動かすと言うことは、これらの筋肉がどこかしらは動いている状態です。
肩関節の周りの筋肉は筋肉同士や靭帯同士が重なり合っていたり、距離が近いことが多く
このことから摩擦ストレスが生じやすいとも言われています。
2つ目は、不良姿勢による関節包の圧迫。
肩関節は背骨が丸まり猫背になることにより、プロネーションといい肩関節が内巻きになってしまいます。
肩関節が内巻きになると何が起きるかというと肩関節を包んでいる関節包や滑液包と言われる膜が固まってしまいます。
そうするとだんだんと関節の拘縮が始まり、付着する筋肉が硬くなり動かした際に筋繊維が挫傷したり
急に固まった関節包を動かすことで関節包に炎症が起こることがあります。
このような原因が重なり凍結肩(五十肩、四十肩)が発症してしまいます。
中原区ひらま鍼灸整骨院ではこのような様々な症状に対応するために
幅広い治療方法を取り入れております!
①患部の硬さを改善させるための 保険治療
②根本的な原因を解決するための ゼロ整体 楽トレ(インナーマッスルトレーニング)
③より深部の組織にアプローチするための鍼灸治療
④炎症を取り除いたり、神経の興奮を抑制するためのハイボルト療法
このような治療方法を組み合わせながら、患者様に合わせて治療をしていきます!
詳しくは当院のホームページでご覧になれます!
以上!五十肩、四十肩について書かせて頂きました!
分からないことや不安なことがありましたら
ドシドシ中原区 ひらま鍼灸整骨院までお問い合わせください!