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肩が痛くて上がらない⁉︎もしかして五十肩かも?【東門前 鍼灸整骨院365川崎大師】|川崎区ゼロスポ鍼灸・整骨院365
皆さんこんにちは😃
「五十肩だから自然に治る」と友人に言われて様子を見ていたり、他の整形外科でシップの処方だけで放っておかれて毎日夜中の痛みに苦しんだりする方もいます。どちらにせよ結局に我慢できずに当院にいらっしゃるのです。
「五十肩は放っておいても治るの?」に対する答えは、「治らない人も多い」です。過去の研究では約半数程度は2年経っても症状が残ったとされています。
さらに問題なのは、放っておいて治るなら今の困っている症状はどうするの?我慢しておいてということなの?という点です。放っておいて数日で治るなら我慢しておくのは良いかもしれません。しかし、実際には自然に治るには数か月から2年ほどかかります。
治るにしても、今の症状を緩和する、治るまでの期間を短くするということが大変大事になってくるのです。
五十肩の原因
五十肩が起こる明確な理由については現在の医学でもわかっていません。しかしその病態の中心が肩関節の一番奥、肩甲骨と上腕骨をつなぐ関節包の炎症であるということはわかっています。この炎症が強い時期に、動かしたときに強い痛みが出たり、夜中痛くて眠れなかったりする症状が出るのです。この時には、湿布薬やマッサージでは焼け石に水です
四十肩、五十肩はだいたい3分類される事が多いです。
1.急性期
最初は鈍痛から始まり肩が重い感じ、もしくはピリッと痛みがあるなど。
そのあとは腕にまで違和感が出始めたり夜間痛、安静時痛がある
何もしなくても痛い、夜に痛みで寝付けない朝は痛みで起きるなどが
急性期に起こってきます。
2.慢性期
夜間痛や安静時痛は軽くなってきますが、
動かした時に強いつっぱり感などは残ります。
急性期の時の痛みにより肩を動かす事が少なくなり
可動域が狭くなり動きに制限がかかります。
3.回復期
動かした時の痛みも緩解して可動域も増えてきます。
動かしても痛みがほぼない状態。
四十肩・五十肩は肩関節周りをとりまく関節包や腱板(インナーマッスル)に
炎症が起きることで痛みが生じると言われています。
主に中高年の方に多くみられる症状なので、
少しでも気になった方や不安がある方は是非ご相談下さい(^^)
痛みの原因を探し、根本的な解決を目指しております。
治療法も様々なので、来院された方々に合わせてベストプランを
ご提示させて頂いておりますので安心してご来院ください。
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【鍼灸整骨院365川崎大師】
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