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鍼灸ってどんなもの?【東門前 鍼灸整骨院365川崎大師】|川崎区ゼロスポ鍼灸・整骨院365
みなさんこんにちは😃
今回は鍼灸治療についてお話ししていきます!
鍼治療ってどんなの?
身体がだるくでなんとなくつらいときはありませんか?
「薬を飲むのは大げさだけど、なんか体調が良くない・・」
そんなときに役立つ、身体の持つパワーを引き出す鍼をご紹介しましょう。
【鍼治療の特徴】
鍼は東洋医学に基づいていて、経穴(ツボ)に針で刺激を与え、血行を良くし自己免疫力を高めます。
その方の体質や体調によって気が流れるルート「経絡」が異なるので、それを見極める技術と経験が重要です。
◆鍼は安心で心地よい!
鍼というと「痛い」「怖い」というイメージがありませんか?でも、安心してください。
痛みに配慮して使う針を選んでいて、「0.2㎜~0.35㎜」の太さの鍼を使っています。
血液採取の注射の針が「0.7㎜~0.9㎜」ですので、いかに極細なのかがわかると思います。
鍼の先端が丸くなっているので、肌を突き刺す鋭い痛みもありません。
さらに衛生面でも細心の注意を払い、鍼は使い捨てとなっています。
痛みも気にならず安心なので、気持ちがよくて眠ってしまう方もいるほどです。
初めての方でも気構えることなく、リラックスして身体の不調が整えられます。
◆鍼で身体に起こる変化とは?
気の流れる経絡は一人ひとりで違いますので、それを的確に見つけ出して経穴に施術することがポイントになります。
経穴に刺入ことで「気の流れがスムーズ」になり、「血行も促進」されます。すると自然治癒力が促進され、身体が持つ本来の姿に戻ります。
身体の不調、例えばむくみや疲れ目、頭痛さらに肩首や背中や脚の張りなどは、身体の巡りが滞ることで起こります。
このような症状に対し、鍼は身体の根本からの解消に役立ちます。
※稀に、鍼の施術後に一時的にだるさなどの好転作用が出る方もいます。しかし、これは身体が良い方向へ変化しようとしているプロセスで出る症状であり、副作用やトラブルではありませんのでご安心ください。
灸治療ってどんなの?
灸は熱いからと避けていませんか?
しかし、今では灸は優しい感触で施すことができ、快適に安全に不調を整えることができます。
【灸治療の特徴】
●血行促進
灸はもぐさを使って身体の要所に熱刺激を与えて、血行を良くします。
刺激と言ってもほんのり温かい程度で、熱刺激によって血行が促進され自己免疫力がアップします。
自然治癒力が高まれば、コリがほぐれたり身体の動きがラクになったり、痛みが落ち着いてきたりします。
慢性的な身体の疲れやコリなども改善しますし、なんとなくだるいなどの機能低下も自らのパワーで元に戻っていきます。
●もぐさには天然のパワーが詰まっている!
よもぎの葉の綿毛を「もぐさ」と呼んでいます。
よもぎは食べ物として口にするほど、昔から身体に良いものとして生活に溶け込んでいます。
薬草としても活用されてきて、身体を温める作用や殺菌作用が高いことで知られています。
さらに香りもリラックス効果があり、自然の優しい香りが灸によってより感じられます。
血行を良くしつつ、香りで心の健康にもプラスに働きます。
●灸にもタイプがある?!
以前は、直接皮膚に灸をのせて、燃やし切るタイプが主流でした。
しかし、最近はより快適にじんわり温める間接灸が人気です。
間接灸は皮膚との間にワンクッション置くため、熱さを感じることがほとんどなく、初心者にも安心です。
気持ちよくて血行も良くなるので、心身ともにリラックス状態になります。
最近はこちらの間接灸の方が主流になっており、安心できるうえにしっかりと身体の芯までラクになると人気です。
熱い・危ないという心配はほとんどありません。
鍼灸治療に興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。