こんにちは！

ひらま鍼灸整骨院です。

 

みなさんは日ごろから首こりや肩こりに悩まされてはいませんか？？

今日は首こりや肩こりの原因とひらま鍼灸整骨院でどういった治療をしているのかをお話していきます。

 

さて、みなさんは首こりや肩こりはなぜ起こってしまうと思いますか？？

そう聞かれて、いくつか思い浮かぶ方もいると思います。

そもそも人は二足歩行を行っているので、元から首や腰に負担がかかりやすくなっています。

首から肩の筋肉が姿勢を保とうとして緊張し、血流が悪くなり、重く感じるようになるのが首こりや肩こりです。

肩こりを引き起こす要因としては、筋肉疲労や血流不全、末梢神経の傷などが挙げられます。

これらの要因が単体もしくは複数が絡み合って首肩こりを引き起こしてしまいます。

ここからは更に首や肩に負担をかける要因をみて行きましょう。

 

〇首や肩は人間の重い頭や腕を支え続けている

首と肩には多くの筋肉が重なり合い、重い頭や腕を支えてくれています。

そのため、人は立っているだけで首や肩周辺の筋肉が緊張してしまうのです。

緊張が続くとその分筋肉は疲れて疲労物質が溜まってしまい、固まってしまいます。

その硬さが血管を圧迫して血液循環を悪化させたり、末梢神経を傷つけたりすることで、コリや痛みを引き起こしてしまいます。

さらには血流が悪くなることで筋肉に十分な酸素や栄養がいきわたらず、筋肉の疲労回復が出来ず、どんどん筋肉が硬くなってしまいます。

以下のような方は特に首肩こりが起こりやすくなってしまいます。

・デスクワークなど、長い間同じ姿勢を取り続けている

・椅子と机のバランスや自分の体格と合わず、偏った姿勢を取り続けている

・かばんを持つときいつも同じ肩にかける

・冷房の効いた部屋で長時間いる事で体が冷える

出来る限り、筋肉に緊張が出ないようにして筋肉が固まったり、血流が悪くなったりしないように注意しましょう！！

 

〇加齢により骨や腱が衰えてしまう

年齢を重ねていくと骨や腱（筋肉と骨をつなぐスジ）が衰えてきて頚部脊椎症や四十肩、五十肩といった肩関節周囲炎になる事もあります。

これらも首こり、肩こりの原因になってしまいます。

 

・頸部脊椎症

人の身体は二足歩行で歩いたり、姿勢を保ったりするために背骨がもともとゆるやかにS字のカーブを描いています。

そして背骨の間には椎間板というクッションがあり、歩行時などの衝撃を緩和してくれています。

年齢を重ねるとこのクッションが徐々につぶれて硬くなり頸部脊椎症と言われる状態になってしまいます。

 

・肩関節周囲炎（四十肩、五十肩）

肩関節周囲炎は一般的に四十肩や五十肩と呼ばれています。

この症状としては髪を結ぶ時や後ろでエプロンなどの紐を結ぶ時に痛みが出ます。

ハッキリとした原因は明らかにされていませんが、肩のインナーマッスルの筋力低下や肩関節周囲の腱が衰えてきてしまうことで使い過ぎにより、炎症が起きてしまうと考えられています。

 

〇様々な病気が首こり、肩こりの原因になる

実は首こり肩こりはある種の病気が原因で起こることもあります。

貧血や低血圧、高血圧、また狭心症や心筋梗塞などの心疾患、胃潰瘍も原因になり得ます。

他にも目の病気や視力低下、歯の咬み合わせが悪い、虫歯などで片方の歯でしか咬めないなども原因になってしまいます。

そして不安やイライラなどのストレスにより自律神経が乱れることでも筋肉が緊張してしまい、首こりや肩こりが引き起こされます。

 

〇ひらま鍼灸整骨院での治療

ひらま鍼灸整骨院では心疾患や胃潰瘍などの病気以外の原因に対して治療することが出来ます。

①筋肉の緊張を取る

手技や鍼灸治療を行うことで筋肉の緊張（硬さ）を取り除きます。

 

②姿勢を正す

ゼロ整体という矯正治療を行うことで、長時間のデスクワークなどにより癖になってしまっている無理な姿勢を矯正します。

 

③インナーマッスルの強化

姿勢を支えるインナーマッスルを楽トレというEMS（電気を用いたトレーニング機器）で鍛えていきます。

 

④自律神経を整える

様々なストレスから起こる自律神経の乱れを鍼灸による経絡治療で整えます。

 

いかがでしたでしょうか？

少し首こりや肩こりについてわかりましたか？

もし首こりや肩こりにお悩みの方はぜひひらま鍼灸整骨院にお問い合わせください！

お待ちしております！

 

ひらま鍼灸整骨院

神奈川県川崎市中原区田尻町21飯田ビル1F

TEL：044-223-8700

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