みなさんこんにちは。

ひらま鍼灸整骨院です。

 

今日のテーマは【姿勢】についてです。

 

みなさんは小さいころに家族などから「姿勢が悪い」「姿勢を正しなさい」などと言われたことはありませんか？

「悪い姿勢」とはどのような姿勢なのでしょうか？

猫背、巻き肩、反り腰、スマホ首、ストレートネックなど出てくると思います。

下の写真のように首が前に出ていると首、肩、背中、お腹の筋肉に負担がかかりそうですね。

 

では、逆に「良い姿勢」とはどんな姿勢でしょうか？

「良い姿勢」というのは一般的に耳・肩・腰膝・くるぶしが一直線になる状態のことを言います。

これを「ゴールデンライン」と呼びます。

上の写真と比べると下の写真の方が首や背筋がまっすぐ伸びて綺麗な姿勢です。

 

〇「悪い姿勢」により起こる症状

・頭痛

・吐き気

・めまい

・肩こり

・首こり

・眼精疲労

・腰痛

・股関節痛

・自律神経失調症

・むくみ

・冷え

・筋力の低下

・疲労感

 

〇「悪い姿勢」で身体に起こること　

・集中力の低下

　背中が丸まり、胸部が圧迫されることによって呼吸での酸素摂取量が減少し、その結果、体内の酸素量も低下する為、集中力がきれやすくなります。

・内臓機能の低下

　背中が丸まる姿勢によって内臓が圧迫されて、内臓の働きが悪くなります。特に腸は、第二の脳とも呼ばれており、働きが悪くなって腸内環境が悪くなることによって身体のだるさや疲労感などを引き起こします。

・からだの痛みやだるさ

　姿勢が悪くなることにより、骨格がゆがみ、筋肉がかたくなります。筋肉が硬くなることによって血流が悪くなり、痛みやだるさ、張り感がでてきます。

　さらにそれがひどくなると、ヘルニアなど痺れの出る症状にもつながっていきます。

 

〇「ゴールデンライン」で身体に起こる変化

・体の痛みがでない

　各関節や筋肉への負担が減り、血流が良い状態です。疲労物質が流されやすくなるので、普段悩んでる痛みやこり感、張り感などが軽減します。

・疲れにくい体になる

　姿勢が良くなることによって、胸郭が広がり、酸素の摂取量も増えます。そのため、体内の酸素量が増え疲れにくいからだになります。

・内臓機能の働きが良くなる

　内臓が圧迫されない正しい位置で働いてくれるため、胃腸の調子がよくなります。

・スポーツパフォーマンスアップ、ケガの予防

　関節の可動域が可動域やが正常になり、筋肉の柔軟性が向上することによって正しくからだを使えるようになり、パワーが出せるようになるんで、スポーツパフォーマンスの向上やケガの予防が期待できます。

 

ひらま鍼灸整骨院で姿勢からくる問題を解決！！

ひらま鍼灸整骨院では、悪い姿勢を良い姿勢にするために独自のＺＥＲＯ整体をおすすめしています。

ＺＥＲＯ整体とは、脳脊髄液のバランスを整え、筋肉をほぐし、関節を動かしながら体の歪みを整えるボキボキしない整体です。

必要に応じてストレッチやトレーニングなども併せて行っていきます。

 

日ごろ感じている不調や将来の健康のために、今のうちからひらま鍼灸整骨院と一緒にゴールデンラインを目指して悪い姿勢を改善させていきませんか？

ひらま鍼灸整骨院では初診時に普段の生活やからだの症状のお話を聞かせていただいて、写真による姿勢分析とハイボルと検査でお身体の辛さをだしている原因を特定し、それらを改善する根本治療を行っております。

ひとりひとりのお体や症状のお悩みに合った治療計画と治療内容はひらま鍼灸整骨院にお任せください！！

また、自宅でのセルフケアや普段の姿勢などの指導も行っております。

最終的には、ご自身でコントロールできる最期まで動けるからだを目指して頑張っていきましょう！！

 

ひらま鍼灸整骨院は予約制になっております。

お電話もしくはＬＩＮＥからのご予約お待ちしております。

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